1440p ゲーミングPC ストレージ容量は何TBが正解?

目次

1440pゲーミングに必要なストレージ容量の結論

1440pゲーミングに必要なストレージ容量の結論

最適解は2TBのGen.4 SSD

1440pゲーミングPCのストレージ容量は2TBのPCIe Gen.4 SSDが正解です。

この容量であれば最新のAAAタイトルを10本前後インストールしつつ、システム領域やキャプチャデータにも余裕を持たせることができます。

1TBでは容量不足に陥りやすく、4TBは価格対効果の面で現実的ではありません。

なぜ2TBなのか

現代のゲームタイトルは年々大容量化が進んでいます。

例えば人気のバトルロイヤルゲームやオープンワールドRPGでは、1タイトルあたり100GB超えが当たり前になっています。

さらにシェーダーキャッシュやセーブデータ、アップデートファイルを含めると、実際の使用容量はインストール時の表示よりも膨らんでしまいますよね。

2TBあれば、Windows 11のシステム領域に約100GB、主力ゲーム5本で500GB、サブゲーム5本で300GB、録画やスクリーンショット用に200GB確保しても、まだ900GB程度の空き容量を維持できます。

SSDは空き容量が少なくなると書き込み速度が低下する特性があるため、常に30%以上の空き容量を確保しておく必要があります。

Gen.4とGen.5の選択について

PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/sを超える読込速度を実現していますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

一方、Gen.4 SSDでも7,000MB/s前後の速度が出るため、ゲームのロード時間において体感差はほとんどないでしょう。

価格差を考えると、Gen.4 SSDの方が圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。

ゲームタイトル別の容量事情

ゲームタイトル別の容量事情

大容量タイトルの実態

最新のゲームタイトルがどれほどの容量を必要とするのか、具体的に見ていきましょう。

オープンワールド系のRPGでは150GB前後、リアルタイムレイトレーシングを採用したFPSでは120GB程度、格闘ゲームでも80GB以上を要求するタイトルが増えています。

特に注意が必要なのは、これらの数値はあくまで初期インストール時の容量であるという点です。

ゲームを起動すると、シェーダーキャッシュが自動生成され、さらに10GBから20GB程度の追加容量が必要になる場合もありますが、これを考慮せずにギリギリの容量でストレージを選んでしまうと、後々苦労することになります。

アップデートとDLCの影響

ゲームは発売後も継続的にアップデートが配信され、新規コンテンツやバグ修正が追加されていきます。

大型アップデートでは一度に30GBから50GB程度のダウンロードが発生することもあり、一時的に元のゲーム容量の1.5倍程度の空き容量が必要になったりするかもしれません。

DLCやシーズンパスを購入する予定がある方は、さらに追加容量を見込んでおく必要があります。

人気タイトルでは年間を通じて複数のDLCがリリースされ、合計で50GB以上の追加容量を消費するケースも珍しくありません。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IR

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IR
【ZEFT Z55IR スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IR

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57C

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57C
【ZEFT Z57C スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57C

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BO

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BO
【ZEFT Z56BO スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BO

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Q

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Q
【ZEFT Z56Q スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Q

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CN

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CN
【ZEFT Z55CN スペック】
CPUIntel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CN

複数ジャンルを楽しむ場合

FPSだけでなくRPGも遊びたい、レーシングゲームにも手を出したいという方もいるのではないでしょうか。

ジャンルの異なるゲームを同時に楽しむスタイルでは、必然的に多くのタイトルをインストールすることになります。

ゲームジャンル 平均容量 想定本数 合計容量
オープンワールドRPG 140GB 3本 420GB
FPS・TPS 110GB 4本 440GB
対戦格闘 85GB 2本 170GB
レーシング 95GB 2本 190GB
インディーズ 15GB 5本 75GB

この表を見ると、多様なジャンルを楽しむだけで1.3TB近くの容量が必要になることが分かっています。
システム領域やその他のデータを含めると、1TBでは明らかに不足してしまいますよね。

1TBでは足りない理由

1TBでは足りない理由

システム領域の実際の消費量

Windows 11をクリーンインストールした直後でも、システム領域は約30GBから40GB程度を消費します。

しかし実際に使用していくと、Windowsアップデート、ページファイル、休止状態ファイル、システムの復元ポイントなどが蓄積され、気づけば100GB近くまで膨れ上がっているケースが多いのです。

さらにグラフィックドライバーやゲームランチャー(Steam、Epic Games Store、Battle.netなど)、ボイスチャットツール、配信ソフトウェアなどをインストールすると、追加で20GBから30GB程度が必要になります。

つまり、ゲームをインストールする前の段階で、すでに120GB程度が消費されていると考えるとよいかと思います。

ゲームプレイ中の一時ファイル

ゲームをプレイしていると、知らず知らずのうちに一時ファイルが蓄積されていきます。

シェーダーキャッシュ、リプレイデータ、自動セーブファイル、クラッシュレポートなどが該当し、これらは定期的に削除しない限り増え続ける一方です。

特にシェーダーキャッシュは、グラフィック設定を変更したり、ドライバーをアップデートしたりするたびに再生成されるため、同じゲームでも複数世代のキャッシュが残ってしまうことがあります。

1タイトルあたり5GBから10GB程度のキャッシュが溜まることも珍しくなく、複数のゲームを遊んでいると合計で50GB以上になる場合もありますが、手動で削除するのは面倒、そんな不満を解決するのが大容量ストレージなのです。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam


録画とスクリーンショットの保存

1440p解像度でゲームプレイを録画する場合、ビットレートにもよりますが1時間あたり10GBから20GB程度のファイルサイズになります。

週に数時間録画するだけでも、月間で100GB以上の容量を消費する計算です。

スクリーンショットも侮れません。

1440p解像度のPNG形式では1枚あたり5MBから10MB程度になり、気に入ったシーンを撮影していると数百枚単位で溜まっていきます。

100枚撮影すれば500MBから1GB、1000枚なら5GBから10GBという容量になるわけです。

4TBは過剰なのか

4TBは過剰なのか

価格対効果の検証

4TB SSDの価格は2TB SSDの約2倍から2.5倍程度です。

単純に容量あたりの単価で見れば4TBの方が割安に見えますが、実際の使用シーンを考えると話は変わってきます。

多くのゲーマーは同時期に遊ぶゲームが5本から10本程度に収まります。

過去にクリアしたゲームや飽きたゲームは、いつでも再ダウンロードできるため、常にストレージに保存しておく必要はほとんどないでしょう。

つまり、4TBの容量を常時フル活用できるユーザーは限られているのです。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SU

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SU
【ZEFT R60SU スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SU

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GZ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GZ
【ZEFT R60GZ スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GZ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WQ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WQ
【ZEFT Z55WQ スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WQ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE
【ZEFT R60YE スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE

パソコンショップSEVEN ZEFT R59BZ

パソコンショップSEVEN ZEFT R59BZ
【ZEFT R59BZ スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59BZ

将来性という観点

「将来のために大容量を確保しておきたい」という方もいると思います。

確かにゲームの大容量化は今後も続くでしょうし、5年後には200GB超えのタイトルが主流になっている可能性もあります。

しかしストレージ技術も同様に進化しています。

5年後にはGen.5 SSDの価格が大幅に下がり、8TBや16TBといった大容量モデルが手頃な価格で入手できるようになっているかもしれません。

現時点で高額な4TBを購入するよりも、2TBで運用しながら必要に応じて増設や換装を検討した方が、トータルコストを抑えられる可能性が高いのです。

4TBが適しているユーザー

それでも4TBが最適解となるユーザーも存在します。

具体的には、ゲーム実況や動画編集を本格的に行う配信者、大量のゲームを同時並行でプレイするスタイルの方、通信環境が貧弱で再ダウンロードに時間がかかる環境の方などです。

ユーザータイプ 推奨容量 理由
一般的なゲーマー 2TB 主力タイトル10本程度で十分
ライトゲーマー 1TB 同時プレイ5本以下なら可能
配信者・動画編集者 4TB 録画データの保存に必須
ヘビーゲーマー 4TB 20本以上を常時管理
通信環境が限定的 4TB 再DLの手間を省く

このように、自分のプレイスタイルと照らし合わせて容量を選択することが重要です。

2TB + 増設という選択肢

2TB + 増設という選択肢

メインストレージとサブストレージの使い分け

最もコストパフォーマンスに優れた構成は、2TBのGen.4 SSDをメインストレージとし、必要に応じてサブストレージを増設する方法です。

メインストレージには頻繁にプレイするゲームとシステムを配置し、サブストレージには過去作や録画データを保存する運用が効率的といえます。

BTOパソコンを購入する際も、初期構成では2TBを選択し、後から自分で増設する方が総額を抑えられるケースが多いのです。

BTOショップのカスタマイズ画面で4TBを選ぶと、市場価格よりも割高な料金設定になっていることがあるため注意が必要です。

増設時の選択肢

サブストレージとして増設する場合、いくつかの選択肢があります。

同じGen.4 SSDを追加する方法が最もシンプルですが、コストを抑えたい場合はGen.3 SSDやSATA SSDを選ぶのも効果的です。

Gen.3 SSDでも読込速度は3,500MB/s程度あり、ゲームのロード時間において体感差はほぼありません。

価格は同容量のGen.4 SSDと比較して20%から30%程度安く、コストパフォーマンスに優れています。

録画データやスクリーンショットの保存用であれば、SATA SSDでも十分に機能します。

読込速度は550MB/s程度に留まりますが、動画ファイルの読み書きにおいてボトルネックになることはなく、価格は同容量のGen.4 SSDの半額程度で済むこともあります。

HDDという選択肢は現実的か

大容量で安価なHDDをサブストレージとして使用する方法も考えられます。

4TBのHDDであれば1万円前後で購入でき、容量単価では圧倒的に有利です。

しかしゲーミングPCにおいてHDDを採用するのは、いくつかの理由から推奨できません。

まず、ゲームをHDDにインストールするとロード時間が大幅に延びてしまいますよね。

オープンワールドゲームでは、エリア移動のたびに数十秒待たされることになり、快適なゲーム体験を損ないます。

さらにHDDは物理的な駆動部品を持つため、振動や騒音が発生します。

静音性を重視したゲーミングPCを組んでも、HDDの動作音が気になってしまうケースが多いのです。

また、衝撃に弱く故障リスクも高いため、大切なセーブデータや録画ファイルの保存先としては不安が残ります。


Gen.4とGen.5の実用性比較

Gen.4とGen.5の実用性比較

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R67P

パソコンショップSEVEN ZEFT R67P
【ZEFT R67P スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R67P

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GN
【ZEFT R60GN スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GN

パソコンショップSEVEN ZEFT R66C

パソコンショップSEVEN ZEFT R66C
【ZEFT R66C スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースOkinos Mirage 4 ARGB Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R66C

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IM

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IM
【ZEFT Z55IM スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IM

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56I

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56I
【ZEFT Z56I スペック】
CPUIntel Core i9 14900F 24コア/32スレッド 5.40GHz(ブースト)/2.00GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS TUF Gaming GT502 Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56I

ゲームロード時間の実測

PCIe Gen.5 SSDは理論値では圧倒的な速度を誇りますが、実際のゲームプレイにおいてGen.4 SSDとどれほどの差があるのでしょうか。

複数のベンチマークテストによると、主要なゲームタイトルのロード時間において、Gen.5とGen.4の差は1秒から2秒程度に留まることが分かっています。

例えば大規模なオープンワールドゲームの初回ロードで、Gen.4 SSDが15秒かかる場面でGen.5 SSDは13秒程度です。

この2秒の差に数万円の価格差を支払う価値があるかどうかは、個人の判断によるところが大きいでしょう。

発熱問題とその対策

Gen.5 SSDの最大の課題は発熱です。

高速なデータ転送を実現する代償として、コントローラーチップが非常に高温になり、場合によっては80度を超えることもあります。

この温度に達するとサーマルスロットリングが発動し、速度が大幅に低下してしまいますよね。

対策として大型のヒートシンクを装着する必要がありますが、マザーボードによっては干渉して取り付けられないケースもあります。

また、アクティブ冷却(小型ファンによる強制冷却)を採用すると、新たな騒音源になってしまうという問題も抱えています。

Gen.4 SSDであれば、標準的なヒートシンクで十分に冷却でき、発熱による性能低下を心配する必要はほとんどないでしょう。

BTOパソコンに搭載されているマザーボード付属のM.2ヒートシンクでも、問題なく運用できます。

コストパフォーマンスの結論

2TBのGen.4 SSDは2万円から3万円程度で購入できますが、同容量のGen.5 SSDは4万円から6万円程度と、約2倍の価格差があります。

この差額で追加の2TB Gen.4 SSDを購入できてしまうわけです。

ゲーミング用途においては、Gen.4 SSDで必要十分な性能が得られるため、Gen.5 SSDを選択する必要性は現時点では低いと言わざるを得ません。

将来的にDirectStorageなどの新技術が普及し、Gen.5の速度を活かせる場面が増えてくれば状況は変わるかもしれませんが、少なくとも今すぐGen.5を選ぶ理由は見当たりません。

BTOパソコンでのストレージ選択

BTOパソコンでのストレージ選択

初期構成の見極め方

BTOパソコンを購入する際、ストレージ構成は慎重に選ぶ必要があります。

多くのBTOショップでは、標準構成として500GBや1TBのSSDを設定していますが、これは明らかに容量不足です。

カスタマイズ画面で2TBに変更する際、メーカーや型番を確認しましょう。

WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーの製品が選択できるショップがおすすめです。

無名メーカーのSSDは価格が安くても、耐久性や速度に問題がある可能性があります。

カスタマイズ料金の妥当性

BTOショップのカスタマイズ料金が市場価格と比較して妥当かどうかをチェックしましょう。

1TBから2TBへのアップグレード料金が1万円以内であれば適正、1万5千円を超える場合は割高と判断できます。

あまりにも高額な場合は、標準構成のまま購入して自分で増設した方が安上がりになることもあります。

M.2 SSDの取り付けは比較的簡単で、プラスドライバー1本あれば作業できますし、初心者でも30分程度で完了します。

デュアルストレージ構成の提案

BTOパソコンの中には、最初からデュアルストレージ構成を提案しているモデルもあります。

例えば1TB SSD + 2TB SSDという構成や、2TB SSD + 2TB SSDといったパターンです。

個人的には、メインストレージ2TB + サブストレージなしの構成で購入し、必要になったタイミングで自分で増設するのが最もコストパフォーマンスに優れていると考えています。

BTOショップでデュアル構成を選ぶと、工賃や手数料が上乗せされて割高になるケースが多いからです。

メーカー別SSDの特徴

メーカー別SSDの特徴

WD(WESTERN DIGITAL)の強み

WDは世界的なストレージメーカーとして長い歴史を持ち、信頼性の高さで知られています。

特にWD_BLACKシリーズはゲーミング向けに最適化されており、高速な読み書き速度と優れた耐久性を両立しています。

5年保証が付帯しているモデルが多く、万が一の故障時にも安心です。

価格はやや高めですが、長期的に使用することを考えると、コストパフォーマンスは決して悪くありません。

Crucialのバランス

CrucialはMicron製のNANDフラッシュを採用しており、品質と価格のバランスに優れています。

P5 PlusシリーズやP3 Plusシリーズは、Gen.4対応でありながら比較的安価で、コストパフォーマンス重視のユーザーに人気です。

発熱も控えめで、標準的なヒートシンクで十分に冷却できます。

BTOパソコンでも採用されることが多く、安心して選択できるメーカーといえます。

キオクシアの国内ブランド力

キオクシアは旧東芝メモリで、国内メーカーとしての信頼性があります。

EXCERIA PROシリーズはGen.4対応で高速な読み書きが可能であり、価格も比較的リーズナブルです。

国内サポートが充実している点も魅力で、万が一のトラブル時にも日本語で対応してもらえます。

初めてSSDを購入する方にとって、安心感があるのではないでしょうか。

容量管理のテクニック

容量管理のテクニック

定期的なクリーンアップ

ストレージ容量を効率的に使うためには、定期的なクリーンアップが欠かせません。

Windowsの「ディスククリーンアップ」機能を使えば、一時ファイルやシステムキャッシュを簡単に削除できます。

さらに、各ゲームランチャーにもキャッシュクリア機能が用意されています。

Steamであれば「ダウンロードキャッシュをクリア」、Epic Games Storeでは「Webキャッシュをクリア」といった項目があり、これらを実行するだけで数GBから数十GBの空き容量を確保できることもあります。

ゲームの選別と再ダウンロード

すべてのゲームを常にインストールしておく必要はありません。

最近プレイしていないゲームは思い切ってアンインストールし、また遊びたくなったら再ダウンロードすればいいのです。

光回線環境であれば、100GBのゲームでも1時間から2時間程度でダウンロードが完了します。

週末にプレイする予定のゲームを金曜日の夜にダウンロード開始しておけば、土曜日の朝には準備が整っているわけです。

クラウドストレージの活用

録画データやスクリーンショットは、クラウドストレージに保存する方法も有効です。

Google DriveやOneDrive、Dropboxなどのサービスを利用すれば、ローカルストレージの容量を圧迫せずに大量のファイルを保管できます。

ただし、動画ファイルは容量が大きいため、無料プランでは限界があります。

月額料金を支払って大容量プランを契約するか、外付けHDDに定期的にバックアップを取る運用が現実的でしょう。

1440pゲーミングにおけるストレージ速度の影響

1440pゲーミングにおけるストレージ速度の影響

ロード時間の体感差

1440p解像度でゲームをプレイする場合、ストレージ速度がロード時間に与える影響は確かに存在します。

しかし、Gen.4 SSDとGen.5 SSDの差よりも、SSDとHDDの差の方が圧倒的に大きいのです。

HDDでは30秒かかるロードが、Gen.4 SSDでは10秒、Gen.5 SSDでは8秒といったイメージです。

HDDからSSDへの移行は劇的な改善をもたらしますが、Gen.4からGen.5への移行は微々たる差に留まります。

DirectStorageの将来性

Microsoftが開発したDirectStorage技術は、GPUが直接ストレージからデータを読み込むことで、ロード時間を大幅に短縮する技術です。

この技術が普及すれば、Gen.5 SSDの高速性が活きる場面が増えてくるかもしれません。

しかし、DirectStorageに対応したゲームタイトルはまだ限られており、広く普及するまでには時間がかかると予想しています。

現時点でGen.5 SSDを購入しても、その性能を十分に発揮できる環境が整っていないのが実情です。

テクスチャストリーミングとの関係

オープンワールドゲームでは、プレイヤーの移動に合わせてリアルタイムにテクスチャを読み込むストリーミング技術が使われています。

この処理においてストレージ速度が重要になるのは事実ですが、Gen.4 SSDの速度でも十分に対応できます。

一部の最新タイトルでは、超高速ストレージを前提とした設計になっているものもありますが、それらのゲームでもGen.4 SSDで快適にプレイできることが確認されています。

Gen.5が必須となるタイトルは、少なくとも今後数年は登場しないでしょう。

実際の運用シミュレーション

実際の運用シミュレーション

ケース1:FPS中心のゲーマー

対戦型FPSを中心にプレイするゲーマーの場合、同時にインストールするゲーム本数は比較的少なめです。

メインタイトル2本、サブタイトル3本程度で、合計500GB前後の容量があれば足ります。

しかし、ハイライト動画の録画や配信のアーカイブを保存する場合、追加で300GBから500GB程度が必要になります。

システム領域と合わせると、1TB弱の使用量となり、2TBのストレージであれば余裕を持って運用できます。

ケース2:RPG好きのプレイヤー

大作RPGを複数並行してプレイするスタイルの場合、1タイトルあたり150GB程度として、5本で750GBが必要です。

さらに過去にクリアしたお気に入りタイトルを残しておきたい場合、追加で300GB程度を見込む必要があります。

スクリーンショットを大量に撮影する傾向があるため、画像データだけで50GBから100GB程度消費することもあります。

この場合、合計で1.2TBから1.3TB程度の使用量となり、2TBのストレージでギリギリ運用できる計算です。

ケース3:配信者・動画編集者

ゲーム実況や動画編集を行う配信者の場合、録画データの保存容量が膨大になります。

1440p解像度で週に10時間配信すると、月間で400GBから800GB程度の録画データが蓄積されます。

編集前の素材、編集後の完成動画、バックアップファイルなどを含めると、月間で1TB以上の容量を消費することも珍しくありません。

この場合、2TBのメインストレージに加えて、4TBのサブストレージを用意するのが現実的な構成といえます。

増設・換装のタイミング

増設・換装のタイミング

容量不足のサイン

ストレージ容量が不足してくると、いくつかのサインが現れます。

まず、新しいゲームをインストールしようとすると「空き容量が不足しています」というエラーが頻繁に表示されるようになります。

また、Windowsの動作が遅くなったり、ゲームのロード時間が以前より長くなったりする症状も、容量不足のサインです。

SSDは空き容量が少なくなると書き込み速度が低下するため、パフォーマンスに影響が出てしまいますよね。

増設のメリット

既存のストレージを残したまま新しいSSDを追加する増設は、データ移行の手間がかからないというメリットがあります。

新しいSSDをゲーム専用ドライブとして使用し、既存のSSDはシステムとアプリケーション用として継続利用できます。

マザーボードに空きのM.2スロットがあれば、増設は非常に簡単です。

ネジを1本外してSSDを差し込み、再度ネジで固定するだけで作業は完了します。

BIOS設定も不要で、Windowsが自動的に認識してくれます。

換装のメリット

既存のSSDを取り外して、より大容量のSSDに交換する換装は、スロット数が限られている場合に有効です。

例えば2つのM.2スロットしかないマザーボードで、すでに2本のSSDを使用している場合、増設ではなく換装を選択することになります。

換装の場合、データ移行作業が必要になりますが、クローニングソフトを使えば比較的簡単に実行できます。

EaseUS Todo BackupやAcronis True Imageなどのソフトウェアを使用すれば、システムドライブごと新しいSSDにコピーできます。

予算別の最適構成

予算別の最適構成

予算3万円以内

限られた予算でストレージを選ぶ場合、2TBのGen.4 SSD 1本が最適解です。

WDやCrucialの製品であれば、2万5千円から3万円程度で購入できます。

この構成であれば、当面の間は容量不足に悩まされることなく、快適にゲームを楽しめます。

将来的に容量が足りなくなったら、その時点で増設を検討すればいいのです。

予算5万円以内

予算に余裕がある場合、2TBのGen.4 SSD 2本という構成が理想的です。

1本目をシステムとメインゲーム用、2本目をサブゲームと録画データ用として使い分けることで、効率的な運用が可能になります。

合計4TBの容量があれば、数年間は増設や換装を考える必要がなくなります。

長期的に見れば、最もコストパフォーマンスに優れた構成といえるでしょう。

予算10万円以内

配信活動や動画編集を本格的に行う場合、2TBのGen.4 SSD 1本と4TBのGen.4 SSD 1本という構成がおすすめです。

2TBをシステムとゲーム用、4TBを録画データとプロジェクトファイル用として使用します。

この構成であれば、大量の録画データを保存しながらも、ゲームプレイに支障をきたすことはありません。

編集作業中も快適な速度を維持でき、プロフェッショナルな環境を構築できます。

よくある質問

よくある質問

1TBで運用している人もいるのでは?

確かに1TBで運用しているゲーマーも存在します。

しかし、そのような方は頻繁にゲームをアンインストールして容量を確保したり、プレイするゲームを厳選したりする必要があります。

ストレージ容量を気にしながらゲームを楽しむのは、本来のゲーム体験を損なうことになるのではないでしょうか。

2TBであれば、そのようなストレスから解放され、好きなゲームを好きなだけインストールできます。

Gen.5 SSDは将来的に必要になる?

DirectStorageなどの新技術が普及すれば、Gen.5 SSDの性能を活かせる場面が増えてくる可能性はあります。

しかし、それは数年先の話であり、現時点で高額なGen.5 SSDを購入する必要性は低いでしょう。

技術の進歩は早く、数年後にはGen.5 SSDの価格も大幅に下がっていると予想されます。

今は手頃な価格のGen.4 SSDで運用し、本当に必要になったタイミングで換装するのが賢明な選択です。

BTOパソコンのストレージは後から交換できる?

BTOパソコンのストレージは、ほとんどの場合で後から交換や増設が可能です。

ただし、メーカーによっては改造扱いになり保証が無効になる場合があるため、購入前に確認しておく必要があります。

一般的に、M.2スロットへのSSD増設程度であれば問題ないケースが多いですが、システムドライブの換装は保証対象外となることがあります。

心配な場合は、購入時に十分な容量を確保しておくのが安全です。

ゲームを外付けSSDに入れても大丈夫?

USB 3.2 Gen2以上の外付けSSDであれば、ゲームをインストールしてプレイすることは可能です。

ただし、内蔵SSDと比較すると転送速度が遅く、ロード時間が長くなる傾向があります。

頻繁にプレイするゲームは内蔵SSDに、たまにしかプレイしないゲームは外付けSSDに保存するという使い分けが効果的です。

また、外付けSSDはケーブルの抜き差しによる接続不良のリスクもあるため、重要なセーブデータはクラウドにバックアップしておくことをおすすめします。

録画データはどこに保存すべき?

録画データは容量が大きいため、ゲーム用のSSDとは別のドライブに保存するのが理想的です。

2本目のSSDを増設して録画専用ドライブとして使用するか、外付けHDDに定期的に移動させる運用が一般的です。

録画中はSSDに一時保存し、配信や編集が終わったら外付けHDDにアーカイブするという流れにすれば、SSDの容量を圧迫せずに済みます。

ただし、編集作業中は高速なSSD上にデータがある方が作業効率が良いため、編集が完了するまではSSDに保存しておくことをおすすめします。

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