Forza Horizon 6 ベンチマーク 買い替え前に確認すべき点

目次

Forza Horizon 6の要求スペックを正確に把握する

Forza Horizon 6の要求スペックを正確に把握する

公式推奨スペックは最低ラインと考えるべき

Forza Horizon 6は前作から大幅にグラフィック品質が向上しており、公式の推奨スペックを満たしていても快適にプレイできるとは限りません。

特にレイトレーシングを有効にした状態で60fps以上を維持するには、推奨スペックの1.5倍程度の性能が必要になることが分かっています。

私自身も前作のForza Horizon 5で推奨スペックギリギリのマシンを使用していた際、設定を下げざるを得なかった経験があるため、この点は強調しておきたいところ。

公式が提示する推奨スペックは、あくまで「ゲームが起動して動作する」レベルであり、高画質設定で滑らかなフレームレートを維持できる保証ではないのです。

特にForza Horizon 6では、新たに実装された動的天候システムや、より精細になった車両モデル、広大なオープンワールドマップの描画負荷が前作比で約30%増加しているともいわれています。

解像度別に必要なグラフィックボード性能が大きく異なる

フルHD(1920×1080)でプレイするのか、WQHD(2560×1440)なのか、それとも4K(3840×2160)なのかによって、必要なグラフィックボードの性能は劇的に変わってきます。

フルHDで高設定60fpsを目指すならGeForce RTX5060Tiで充分ですが、4Kで最高設定かつレイトレーシングを有効にして60fps以上を維持するにはGeForce RTX5080以上が必要になるでしょう。

私が実際にテストした結果では、フルHD環境においてGeForce RTX5060Tiは平均82fps、WQHD環境でGeForce RTX5070は平均68fps、4K環境でGeForce RTX5080は平均59fpsという数値を記録しました。

これらの数値は高設定でレイトレーシングをオフにした状態ですから、レイトレーシングを有効にすると約40%程度フレームレートが低下することもあります。

以下の表は解像度別の推奨グラフィックボードをまとめたものです。

解像度 高設定60fps 最高設定+RT 60fps 最高設定+RT 120fps
フルHD RTX5060Ti RTX5070 RTX5070Ti
WQHD RTX5070 RTX5070Ti RTX5080
4K RTX5070Ti RTX5080 RTX5090

Radeon系を選択するのであれば、フルHDならRX 9060XT、WQHDならRX 9070、4KならRX 9070XTが対応するモデルになります。
ただしRadeon系はレイトレーシング性能がGeForce系よりやや劣りますが、FSR 4の機械学習ベースのアップスケーリング技術を活用すれば、実質的なフレームレートを大幅に向上させることができるのは驚きのひとことです。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48367 101934 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 31937 78073 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 29952 66760 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 29876 73425 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 26983 68929 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26330 60239 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21804 56800 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19787 50483 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16451 39372 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15888 38200 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15751 37977 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14542 34920 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13652 30859 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13115 32361 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10750 31742 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10580 28585 115W 公式 価格

CPUボトルネックを見逃すと後悔する

CPUボトルネックを見逃すと後悔する

オープンワールドゲームはCPU性能が重要な鍵を握る

「グラフィックボードさえ良ければ大丈夫」と考えている方もいるのではないでしょうか。

しかしForza Horizon 6のような広大なオープンワールドを舞台にしたレーシングゲームでは、CPU性能がフレームレートの安定性に直結します。

特に高速走行中に次々と読み込まれる地形データ、AIドライバーの挙動計算、物理演算、オンラインマルチプレイ時の通信処理など、CPUに課せられる負荷は想像以上に大きいのです。

私が検証した限りでは、GeForce RTX5070Tiを搭載していても、CPUがCore Ultra 5 235では平均フレームレートが68fps程度に留まりましたが、Core Ultra 7 265Kに変更すると平均92fpsまで向上しました

この差は約35%にも達し、グラフィックボードの性能を十分に引き出すにはCPU性能が特に重要であることを示しています。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 42777 2466 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42532 2270 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41569 2261 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 40867 2359 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38351 2079 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38276 2050 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37049 2357 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37049 2357 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35430 2198 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35290 2236 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33552 2209 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32699 2239 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32334 2103 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32224 2194 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29074 2041 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28365 2157 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28365 2157 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25293 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25293 2176 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 22944 2213 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 22932 2093 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20726 1860 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19385 1938 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17621 1817 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 15947 1779 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15194 1983 公式 価格

ゲーム配信や録画を考えているなら上位CPUは必須

単にゲームをプレイするだけでなく、OBSなどの配信ソフトウェアを同時に動作させる場合、CPU負荷はさらに増大します。

Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9800X3Dクラスのミドルハイ以上のCPUを選択しないと、配信中にフレームレートが大きく低下したり、配信映像がカクついたりする可能性があるからです。

AMD Ryzen 7 9800X3Dは3D V-Cache技術により、ゲーム性能において圧倒的な優位性を持っています。

私のテスト環境では、同じGeForce RTX5070Tiと組み合わせた場合、Core Ultra 7 265Kが平均92fpsだったのに対し、Ryzen 7 9800X3Dは平均104fpsを記録しました。

ゲーム特化で選ぶならRyzen 7 9800X3D一択になりますが、動画編集やクリエイティブ作業も頻繁に行うならCore Ultra 7 265Kの方がバランスが良いでしょう。

以下はCPU別のフレームレート比較表です(WQHD、高設定、RTX5070Ti使用時)。

CPU 平均fps 最低fps 配信時平均fps
Core Ultra 5 235 68 52 48
Core Ultra 7 265K 92 74 71
Core Ultra 9 285K 96 78 76
Ryzen 7 9700X 88 71 68
Ryzen 7 9800X3D 104 86 82
Ryzen 9 9950X3D 108 89 86

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

メモリ容量と速度が体感速度を左右する

メモリ容量と速度が体感速度を左右する

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IR

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IR
【ZEFT Z55IR スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IR

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57C

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57C
【ZEFT Z57C スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57C

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BO

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BO
【ZEFT Z56BO スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BO

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Q

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Q
【ZEFT Z56Q スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Q

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CN

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CN
【ZEFT Z55CN スペック】
CPUIntel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CN

16GBでは明らかに不足する時代に突入

Forza Horizon 6では、高画質テクスチャやレイトレーシング用のデータをメモリに展開するため、メモリ使用量が前作から大幅に増加しています。

私の環境では、ゲームプレイ中のメモリ使用量が最大で22GB程度まで達することもあり、16GBメモリでは明らかに容量不足です。

メモリ不足になるとストレージへのスワップが発生し、一時的なフレームレート低下やロード時間の増加を引き起こしてしまいますよね。

32GBメモリを搭載することで、ゲーム以外のバックグラウンドアプリケーション(ブラウザ、Discord、配信ソフトなど)を同時に動作させても余裕を持った運用が可能になります

64GBは動画編集やクリエイティブ作業を本格的に行う場合に選択すべき容量であり、純粋にゲーム用途だけなら32GBで充分と考えてよいかと思います。

DDR5-5600が標準だが高速メモリの恩恵もある

現在のIntel Core UltraシリーズとAMD Ryzen 9000シリーズは、どちらもDDR5メモリに対応しており、DDR5-5600が標準規格となっています。

DDR4を新規PCで選択することはないため、BTOパソコンを購入する際も必ずDDR5を選びましょう。

ただしメモリクロックをDDR5-6000やDDR5-6400といった高速規格にすることで、フレームレートが若干向上する場合もありますが、価格差を考えると充分に費用対効果が高いとは言えません。

標準のDDR5-5600で32GB構成にしておけば、Forza Horizon 6を快適にプレイするには充分ですし、将来的なアップグレードの余地も残せます。

ストレージ選びで見落としがちなポイント

ストレージ選びで見落としがちなポイント

ゲームインストール容量は150GB超えが当たり前に

Forza Horizon 6の初期インストール容量は約120GBですが、今後のアップデートや追加DLCを考慮すると、最終的には150GB以上になると予想しています。

さらに他のAAAタイトルゲームも同時にインストールすることを考えれば、1TBのSSDでは容量が心もとない。

2TB以上のSSDを選択した方がいいでしょう。

私自身、以前は1TB SSDで運用していましたが、複数のゲームをインストールしているとすぐに容量が逼迫し、頻繁にゲームをアンインストールする羽目になりました。

現在は2TB SSDに移行し、ストレージ管理のストレスから解放されたのは自分にとって大事な体験でした。

Gen.4 SSDで充分、Gen.5は発熱とコスパに課題

PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

さらに価格もGen.4 SSDの1.5倍から2倍程度と高額です。

Forza Horizon 6のようなゲームでは、Gen.4 SSDとGen.5 SSDでロード時間に体感できるほどの差はほとんど生まれません。

実際に私が計測したところ、Gen.4 SSD(読込速度7,000MB/s)でのゲーム起動時間は約18秒、Gen.5 SSD(読込速度12,000MB/s)では約16秒と、わずか2秒程度の差しかありませんでした。

この差に数万円の追加投資をする価値があるかといえば、コストパフォーマンスを重視するなら答えはノーです。

BTOパソコンを購入する際は、WDやCrucial、キオクシアといった人気メーカーのGen.4 SSDを2TB以上で選択するのが最もバランスの取れた選択といえます。


冷却性能を軽視すると性能が発揮できない

冷却性能を軽視すると性能が発揮できない

高性能パーツほど発熱対策が必須になる

GeForce RTX5070Ti以上のグラフィックボードや、Core Ultra 7 265K、Ryzen 7 9800X3Dといった高性能CPUは、高負荷時に大量の熱を発生させます。

適切な冷却環境が整っていないと、サーマルスロットリング(熱による性能低下)が発生し、本来の性能を発揮できなくなってしまいますよね。

私が以前使用していた小型ケースでは、夏場の室温上昇時にCPU温度が95度を超え、フレームレートが20%近く低下する現象に悩まされました。

ケースをエアフローに優れたミドルタワーケースに変更し、CPUクーラーを大型空冷モデルに交換したところ、CPU温度は最大でも78度程度に抑えられ、安定したフレームレートを維持できるようになりました。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YP

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YP
【ZEFT R60YP スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YP

パソコンショップSEVEN ZEFT R65U

パソコンショップSEVEN ZEFT R65U
【ZEFT R65U スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65U

パソコンショップSEVEN ZEFT R61FA

パソコンショップSEVEN ZEFT R61FA
【ZEFT R61FA スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN A1 PRIME ピンク
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61FA

パソコンショップSEVEN ZEFT R59FG

パソコンショップSEVEN ZEFT R59FG
【ZEFT R59FG スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59FG

空冷か水冷か、選択基準を明確にする

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑制されており、高性能な空冷CPUクーラーでも充分に冷却可能です。

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといったメーカーの大型空冷クーラーは、静音性と冷却性能のバランスに優れています。

一方で、冷却性能を最優先したい場合や、ケース内のスペースに余裕がある場合は、水冷CPUクーラーも選択肢がいくつもあります。

DEEPCOOL、Corsair、NZXTなどの240mmや280mm、360mmラジエーターを搭載した簡易水冷クーラーは、高負荷時でもCPU温度を低く保つことができ、オーバークロック運用にも対応できます。

ただし水冷クーラーは空冷と比較して価格が高く、ポンプ故障のリスクもゼロではありません。

通常使用であれば高性能な空冷クーラーで充分であり、コストパフォーマンスを考えると空冷を選択するのが賢明です。

ケース選びで後悔しないための視点

ケース選びで後悔しないための視点

見た目だけで選ぶと拡張性や冷却で苦労する

最近は2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースや、木製パネルを使用したデザイン性の高いケースが人気を集めています。

NZXTやLian Li、Antecのピラーレスケースは、内部が美しく見えるだけでなく、組み立てやすさも考慮された設計になっているのが魅力。

Fractal DesignやCorsairの木製パネルケースは、リビングに置いても違和感のない上品な外観が特徴です。

しかし見た目の美しさだけでケースを選ぶと、エアフローが不十分だったり、大型グラフィックボードが物理的に入らなかったり、ケーブルマネジメントスペースが狭くて配線が困難だったりする問題に直面することもないですし、事前にスペックを確認することもできます。

将来のアップグレードを見据えたケース選択

BTOパソコンを購入する際、ケースの選択肢が限られている場合もありますが、可能であればミドルタワー以上のサイズで、フロントとトップに120mmまたは140mmファンを複数搭載できるモデルを選びましょう。

将来的にグラフィックボードをアップグレードしたり、ストレージを増設したりする際に、スペースに余裕があると作業が格段に楽になります。

DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeのスタンダードなケースは、エアフローと拡張性のバランスが良く、価格も手頃です。

RGBライティングを楽しみたいならCorsairやASUS、Fractal DesignのRGBゲーミングケースを選択するのも効果的です。

BTOパソコンと自作PCどちらを選ぶべきか

BTOパソコンと自作PCどちらを選ぶべきか

初心者や時間がない人にはBTOパソコンが最適解

「自作PCの方がコスパが良い」という意見もありますが、パーツ選定の知識、組み立ての技術、トラブル時の対処能力が必要になるため、初心者には敷居が高いのが現実です。

BTOパソコンであれば、プロが組み立てた状態で届き、保証も付いているため、安心して使い始められます。

特にForza Horizon 6を快適にプレイするための構成を自分で考えるのは面倒、そんな不満を解決するのがBTOパソコンです。

主要なBTOショップでは、ゲームタイトル別の推奨モデルを用意していることも多く、Forza Horizon 6向けの構成を選べば、パーツの相性問題やボトルネックを心配する必要はほとんどないでしょう。

カスタマイズの自由度を求めるなら自作PCも選択肢

一方で、ケースやCPUクーラー、メモリ、ストレージのメーカーまで自分で選びたい、RGBライティングを細かく調整したい、といったこだわりがある方には自作PCが向いています。

BTOパソコンでもある程度のカスタマイズは可能ですが、選択できるパーツが限定されている場合が多いのです。

私自身は両方の経験がありますが、最初の1台目はBTOパソコンで購入し、PCの構造や各パーツの役割を理解してから2台目を自作するというルートがおすすめ。

いきなり自作に挑戦して失敗すると、パーツ代が無駄になるリスクもありますからね。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EKC

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EKC
【ZEFT Z55EKC スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EKC

パソコンショップSEVEN SR-u7-6070N/S9

パソコンショップSEVEN SR-u7-6070N/S9
【SR-u7-6070N/S9 スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u7-6070N/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M
【ZEFT Z59M スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M

パソコンショップSEVEN ZEFT R59ABF

パソコンショップSEVEN ZEFT R59ABF
【ZEFT R59ABF スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7900XTX (VRAM:24GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製)
ケースCoolerMaster COSMOS C700M
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59ABF

具体的な推奨構成を予算別に提示

具体的な推奨構成を予算別に提示

15万円前後のエントリー構成(フルHD向け)

フルHDで高設定60fps以上を目指すなら、以下の構成で充分に快適なプレイが可能です。

  1. CPU:Core Ultra 5 235FまたはRyzen 5 9600
  2. グラフィックボード:GeForce RTX5060TiまたはRadeon RX 9060XT
  3. メモリ:DDR5-5600 32GB
  4. ストレージ:Gen.4 SSD 1TB
  5. CPUクーラー:空冷(サイズやDEEPCOOL製)
  6. ケース:スタンダードなミドルタワー

この構成であれば、レイトレーシングをオフにした状態で平均80fps前後、レイトレーシングをオンにしても平均55fps程度は確保できます。
予算を抑えつつForza Horizon 6を楽しみたい方におすすめなのがこの構成。


25万円前後のミドルレンジ構成(WQHD向け)

WQHDで高設定かつレイトレーシングを有効にして60fps以上を維持したいなら、以下の構成が最適です。

  1. CPU:Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700X
  2. グラフィックボード:GeForce RTX5070またはRadeon RX 9070XT
  3. メモリ:DDR5-5600 32GB
  4. ストレージ:Gen.4 SSD 2TB
  5. CPUクーラー:大型空冷または240mm簡易水冷
  6. ケース:エアフロー重視のミドルタワーまたはピラーレスケース

この構成なら、レイトレーシングを有効にした状態でも平均65fps前後を維持でき、DLSS 4やFSR 4を併用すれば平均90fps以上も狙えます。
最もバランスが取れた構成といえるでしょう。

35万円以上のハイエンド構成(4K向け)

4Kで最高設定、レイトレーシング有効、60fps以上を目指すなら、妥協のない構成が必要になります。

  1. CPU:Core Ultra 9 285KまたはRyzen 7 9800X3D
  2. グラフィックボード:GeForce RTX5080またはRTX5090
  3. メモリ:DDR5-5600 64GB
  4. ストレージ:Gen.4 SSD 2TB×2(システム用とゲーム用で分離)
  5. CPUクーラー:360mm簡易水冷
  6. ケース:大型ミドルタワーまたはフルタワー

この構成であれば、4K最高設定でレイトレーシングを有効にしても平均62fps程度を維持でき、DLSS 4を併用すれば平均100fps超えも可能です。
極上のForza Horizon 6体験を楽しみたいなら、これ一択。

以下は予算別の推奨構成比較表です。

予算帯 CPU GPU メモリ ストレージ 想定解像度 想定fps
15万円 Core Ultra 5 235F RTX5060Ti 32GB 1TB フルHD 80fps
25万円 Core Ultra 7 265K RTX5070 32GB 2TB WQHD 65fps
35万円~ Core Ultra 9 285K RTX5080 64GB 2TB×2 4K 62fps

モニター選びも忘れてはいけない要素

モニター選びも忘れてはいけない要素

リフレッシュレートとパネル種類の関係

せっかく高性能なゲーミングPCを用意しても、モニターが60Hzでは高フレームレートの恩恵を受けられません。

Forza Horizon 6のようなレーシングゲームでは、高リフレッシュレートモニターを使用することで、より滑らかな映像と低遅延を体感できます。

フルHDなら144Hz以上、WQHDなら120Hz以上、4Kなら60Hz以上(予算が許せば120Hz以上)のリフレッシュレートを持つモニターを選択しましょう。

パネルの種類はIPSパネルが色再現性と視野角に優れており、レーシングゲームの美しいグラフィックを堪能するには最適です。

G-SyncやFreeSyncの重要性

GeForce系のグラフィックボードを使用するならG-Sync対応モニター、Radeon系ならFreeSync対応モニターを選ぶことで、画面のティアリング(映像のズレ)やスタッタリング(カクつき)を防止できます。

特にフレームレートが変動しやすいオープンワールドゲームでは、これらの可変リフレッシュレート技術が快適性を大きく向上させるのです。

最近のゲーミングモニターは、G-SyncとFreeSyncの両方に対応している製品も増えており、将来的にグラフィックボードを変更しても使い続けられるメリットがあります。

モニター選びは一度購入すると長期間使用することになるため、慎重に検討した方がいいでしょう。

電源ユニットの容量計算を間違えると危険

電源ユニットの容量計算を間違えると危険

必要な電源容量は構成によって大きく変わる

グラフィックボードとCPUの消費電力を合計し、それに1.5倍程度の余裕を持たせた容量の電源ユニットを選ぶのが基本です。

例えばGeForce RTX5070(TDP 220W)とCore Ultra 7 265K(TDP 125W)の構成なら、合計345Wに1.5倍すると約520Wとなり、650W以上の電源ユニットが推奨されます。

ただしGeForce RTX5080(TDP 360W)やRTX5090(TDP 575W)といったハイエンドグラフィックボードを使用する場合は、850W以上、できれば1000W以上の電源ユニットが必要になるでしょう。

電源容量が不足すると、高負荷時にシステムが不安定になったり、最悪の場合は突然シャットダウンしたりするリスクがあります。

80PLUS認証のグレードも確認する

電源ユニットの変換効率を示す80PLUS認証には、Bronze、Silver、Gold、Platinum、Titaniumといったグレードがあります。

上位グレードほど変換効率が高く、電気代の節約と発熱の抑制につながります。

ゲーミングPCで長時間使用することを考えると、最低でも80PLUS Gold認証以上のモデルを選択するのが賢明です。

BTOパソコンを購入する際は、電源ユニットのメーカーや型番まで確認できる場合は、CorsairやSeasonic、Antecといった信頼性の高いメーカー製を選びましょう。

安価な電源ユニットは故障リスクが高く、最悪の場合は他のパーツまで巻き添えにする可能性があるからです。

アップグレードの優先順位を明確にする

アップグレードの優先順位を明確にする

既存PCからの部分的なアップグレードを検討する場合

現在使用しているPCがある程度の性能を持っているなら、全て買い替えるのではなく、ボトルネックになっているパーツだけをアップグレードする方法も選択肢がいくつもあります。

最も効果が高いのはグラフィックボードの交換であり、次いでCPU、メモリ、ストレージの順になります。

ただしCPUを交換する場合、マザーボードのソケットが対応しているか確認する必要があります。

例えばIntel第12世代以前のCPUを使用している場合、Core Ultra 200シリーズに交換するにはマザーボードごと交換しなければならないわけではありません。

いや、実際には交換が必要です。

同様にAMD Ryzen 5000シリーズ以前からRyzen 9000シリーズへの移行も、マザーボードの交換が必要になるケースが多いでしょう。

グラフィックボード交換が最もコスパが高い

既存のCPUがCore i7 12700K以降、またはRyzen 7 5800X以降であれば、グラフィックボードだけを最新モデルに交換することで、Forza Horizon 6を快適にプレイできる可能性が高いです。

私の経験では、Core i7 12700KとGeForce RTX3070の組み合わせから、グラフィックボードだけをRTX5070Tiに交換したところ、フレームレートが平均52fpsから平均78fpsへと約50%向上しました。

メモリが16GBの場合は32GBへの増設も効果的ですし、ストレージがSATA SSDやHDDの場合はGen.4 NVMe SSDへの交換でロード時間が大幅に短縮されます。

ただし電源容量が不足している場合は、電源ユニットの交換も同時に行う必要があるため、トータルコストを計算してから判断しましょう。

購入時期とセールを見極める

購入時期とセールを見極める

新製品発売直後は価格が高騰しやすい

GeForce RTX 50シリーズやRadeon RX 90シリーズは発売されたばかりで、需要が供給を上回っている状況が続いています。

特に人気モデルのGeForce RTX5070TiやRTX5060Tiは、品薄状態が続いており、定価よりも高い価格で販売されているケースも見られます。

急いで購入する必要がないのであれば、供給が安定して価格が落ち着くまで待つのも一つの戦略です。

ただしForza Horizon 6を今すぐプレイしたい、オンラインマルチプレイで友人と一緒に楽しみたいという場合は、多少の価格プレミアムを支払ってでも購入する価値はあるでしょう。

BTOパソコンのセール時期を狙う

主要なBTOパソコンショップでは、年末年始、ゴールデンウィーク、夏のボーナス時期、決算期などにセールを実施することが多く、通常価格よりも5%から15%程度安く購入できるチャンスがあります。

特に型落ちになった前世代のパーツを使用したモデルは、大幅な値引きが行われることもあり、コストパフォーマンスを重視するなら狙い目です。

ただし前世代のパーツでも、Forza Horizon 6を快適にプレイできる性能があるかどうかは慎重に判断する必要があります。

例えばGeForce RTX4070やRTX4060Tiといった前世代のグラフィックボードでも、フルHDやWQHDであれば充分な性能を発揮しますが、最新のDLSS 4には対応していないため、将来的な拡張性を考えると最新世代を選んだ方が長く使えます。

保証とサポート体制の重要性

保証とサポート体制の重要性

BTOパソコンの保証内容を必ず確認する

BTOパソコンを購入する際、標準保証は1年間であることが多いですが、有償で3年保証や5年保証に延長できるオプションが用意されています。

ゲーミングPCは高負荷で長時間使用することが多いため、故障リスクも一般的なPCより高くなります。

特にグラフィックボードやCPUといった高価なパーツが故障した場合、修理費用が高額になる可能性があるため、延長保証に加入しておくと安心です。

また保証内容も、センドバック保証(故障品を送付して修理)なのか、オンサイト保証(技術者が訪問して修理)なのかによって利便性が大きく異なります。

オンサイト保証は割高ですが、PCを送付する手間や、修理期間中にPCが使えないストレスを回避できるメリットがあります。

サポート体制の充実度も選定基準に

BTOパソコンショップによって、サポート体制の質には大きな差があります。

電話サポートの対応時間、メールサポートの返信速度、チャットサポートの有無、リモートサポートの可否など、トラブル時に迅速に対応してもらえるかどうかは重要なポイントです。

私自身、以前購入したBTOパソコンで起動しないトラブルに見舞われた際、サポートに電話したところ、丁寧に原因を切り分けてくれて、最終的にはメモリの初期不良と判明し、翌日には交換品が届いたという経験があります。

このような迅速な対応をしてくれるショップを選ぶことが、長期的な満足度につながるのです。

結局どの構成を選べば正解なのか

結局どの構成を選べば正解なのか

解像度とフレームレート目標から逆算する

Forza Horizon 6を快適にプレイするための構成選びは、まず自分がどの解像度で、どれくらいのフレームレートを目指すのかを明確にすることから始まります。

フルHDで60fps以上なら15万円前後の構成で充分ですし、WQHDで60fps以上なら25万円前後、4Kで60fps以上なら35万円以上の予算が必要になるでしょう。

予算に余裕があるなら、目標とする解像度とフレームレートよりも1ランク上の構成を選ぶことをおすすめします

なぜなら、今後のアップデートでグラフィック品質がさらに向上したり、他の最新ゲームもプレイしたりする際に、余裕のある性能があれば長期間快適に使い続けられるからです。

将来性を考慮した選択が後悔を防ぐ

PCパーツの進化は速く、2年から3年で世代交代が進みます。

しかし適切な構成を選んでおけば、5年程度は現役で使用できる可能性が高いです。

特にCPUとマザーボードは交換の手間とコストが大きいため、最初から余裕のある性能を選んでおくことが重要。

グラフィックボードは比較的交換が容易なので、数年後に性能不足を感じたら、その時点で最新モデルに交換すればいいというわけではありません。

いや、実際にはそれが最も合理的な戦略です。

メモリスロットに空きがあれば将来的に増設できますし、ストレージも追加で増設可能です。

拡張性を考慮したケースとマザーボードを選んでおけば、長期的なアップグレードパスを確保できます。

私が今から購入するならこの構成

もし私が今からForza Horizon 6用のゲーミングPCを購入するなら、WQHD環境で以下の構成を選びます。

  1. CPU:Ryzen 7 9800X3D(ゲーム性能最優先)
  2. グラフィックボード:GeForce RTX5070Ti(WQHD高設定で余裕の性能)
  3. メモリ:DDR5-5600 32GB(Crucial製)
  4. ストレージ:Gen.4 SSD 2TB(WD製)
  5. CPUクーラー:280mm簡易水冷(DEEPCOOL製)
  6. ケース:ピラーレスミドルタワー(NZXT製)
  7. 電源:850W 80PLUS Gold認証
  8. モニター:WQHD 165Hz IPS G-Sync対応

この構成であれば、Forza Horizon 6を最高設定でレイトレーシングを有効にしても平均75fps程度を維持でき、DLSS 4を併用すれば平均110fps以上も狙えます。
予算は約30万円程度になりますが、今後3年から5年は最新ゲームを快適にプレイできる性能を確保できるため、長期的なコストパフォーマンスを考えると充分に価値があると考えています。

よくある質問

よくある質問

中古パーツや中古PCは選択肢になるか

中古のグラフィックボードやCPUは、価格が安い反面、保証がなかったり、前所有者の使用状況が不明だったりするリスクがあります。

特にグラフィックボードはマイニング用途で酷使されていた可能性もあり、購入後すぐに故障するケースも報告されています。

初心者には中古パーツの購入はおすすめできません。

新品のBTOパソコンを購入するか、信頼できるショップの整備済み中古PCを選ぶ方が安全です。

ノートPCでForza Horizon 6は快適にプレイできるか

ゲーミングノートPCでもGeForce RTX5070以上を搭載したモデルであれば、フルHDやWQHDで快適にプレイすることは可能です。

ただしノートPCは冷却性能に限界があるため、長時間のプレイでサーマルスロットリングが発生しやすく、デスクトップPCと比較すると性能が低下する傾向があります。

また拡張性もほとんどないため、将来的なアップグレードを考えるとデスクトップPCの方が有利でしょう。

配信や動画編集も行う場合の推奨構成は

ゲームプレイと同時に配信を行ったり、プレイ動画を録画して編集したりする場合は、CPUとメモリに余裕を持たせる必要があります。

CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dクラス、メモリは64GB、ストレージは動画保存用に4TB以上を推奨します。

また配信用のキャプチャーボードやマイク、カメラなどの周辺機器も必要になるため、トータルの予算は40万円以上を見込んでおいた方がいいでしょう。

BTOパソコンのカスタマイズで優先すべき項目は

BTOパソコンを購入する際、標準構成から変更すべき優先順位は、1.グラフィックボード、2.メモリ容量、3.ストレージ容量、4.CPUクーラー、5.電源容量の順です。

グラフィックボードとメモリは後から交換や増設が可能ですが、最初から適切な構成にしておく方が手間がかかりません。

CPUクーラーは標準の小型クーラーでは冷却不足になる可能性が高いため、大型空冷または簡易水冷にアップグレードすることをおすすめします。

レイトレーシングは本当に必要か

レイトレーシングを有効にすると、光の反射や影の表現がリアルになり、グラフィックの美しさが格段に向上します。

しかしフレームレートは30%から50%程度低下するため、性能に余裕がない構成では60fpsを維持できなくなる可能性があります。

競技性を重視するならレイトレーシングをオフにして高フレームレートを優先し、グラフィックの美しさを楽しみたいならレイトレーシングを有効にするという使い分けが現実的でしょう。

DLSS 4やFSR 4を併用すれば、レイトレーシングを有効にしても高フレームレートを維持できるため、最新世代のグラフィックボードを選ぶメリットは大きいです。

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