高fps狙いなら 1440p ゲーミングPC スペック選定術

目次

1440pゲーミングで高fpsを実現するために必要なこと

1440pゲーミングで高fpsを実現するために必要なこと

1440p解像度が求める性能とは

1440p解像度でのゲーミングは、フルHDの約1.8倍のピクセル数を処理する必要があります。

この負荷増大に対応しながら高fpsを維持するには、グラフィックボードとCPUの両方に十分な性能が求められるのです。

特に競技性の高いFPSゲームで144fps以上を狙うなら、妥協のないパーツ選びが特に重要になってきます。

なぜなら、1440pという解像度はグラフィック処理とCPU処理のバランスが崩れやすく、どちらか一方が不足するだけで目標fpsに到達できない可能性があるからです。

高fpsを実現する3つの要素

1440pで高fpsを実現するには、グラフィックボードの演算能力、CPUのフレーム生成能力、そしてメモリの帯域幅という3つの要素が密接に関わっています。

これらが調和して初めて、滑らかで遅延の少ないゲーム体験が可能になるわけです。

グラフィックボードだけを強化すればいいというわけではありません。

CPUがボトルネックになれば、どれほど高性能なグラフィックボードを搭載してもfpsは頭打ちになってしまいますよね。

目標fpsによって変わる必要スペック

目標とするfpsによって、必要なスペックは大きく変わります

60fpsを安定させたいのか、144fpsを目指すのか、それとも240fps以上の極限環境を構築したいのか。

この目標設定によって投資すべきパーツの優先順位が変化するのです。

60fps程度であればミドルレンジのパーツでも十分に対応できますが、240fpsを安定させるにはハイエンドクラスの構成が必須になってきます。

グラフィックボード選びの核心

グラフィックボード選びの核心

GeForce RTX 50シリーズの実力

GeForce RTX 50シリーズは1440p高fps環境において圧倒的な性能を発揮することが分かっています。

Blackwellアーキテクチャの採用により、前世代から大幅な性能向上を実現しており、特にDLSS 4とニューラルシェーダの組み合わせは1440pゲーミングにおいて革命的な効果をもたらしているのです。

GDDR7メモリによる最大1.8TB/sという高速帯域は、高解像度テクスチャの処理を余裕でこなし、フレームレートの安定性に大きく貢献しています。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48367 101934 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 31937 78073 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 29952 66760 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 29876 73425 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 26983 68929 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26330 60239 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21804 56800 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19787 50483 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16451 39372 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15888 38200 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15751 37977 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14542 34920 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13652 30859 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13115 32361 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10750 31742 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10580 28585 115W 公式 価格

1440p高fps向けの最適モデル

GeForce RTX5070Tiは1440p高fpsゲーミングにおいて最もバランスの取れた選択肢といえます

144fpsから165fpsを安定して維持できる性能を持ちながら、価格面でも現実的な範囲に収まっているからです。

重量級のAAAタイトルでも設定を調整すれば120fps以上を確保でき、競技性の高いタイトルなら200fps超えも視野に入ってきます。

DLSS 4のフレーム生成技術を活用すれば、ネイティブレンダリングでは難しい高fpsも実現可能になるわけです。

GeForce RTX5070は予算を抑えたい方におすすめなのですが、1440pで常時144fps以上を狙うには若干の妥協が必要になる場面もあります。

ただしDLSS 4を積極的に活用することで、多くのタイトルで目標fpsに到達できるでしょう。

GeForce RTX5060Tiは1440p環境では60fpsから100fps程度が現実的な到達点となり、高fps狙いには力不足を感じる場面が出てくるかもしれません。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SU

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SU
【ZEFT R60SU スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SU

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GZ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GZ
【ZEFT R60GZ スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GZ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WQ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WQ
【ZEFT Z55WQ スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WQ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE
【ZEFT R60YE スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE

パソコンショップSEVEN ZEFT R59BZ

パソコンショップSEVEN ZEFT R59BZ
【ZEFT R59BZ スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59BZ

Radeon RX 90シリーズという選択肢

Radeon RX 9070XTはGeForce RTX5070Tiに匹敵するほどの性能を持ち、FSR 4の機械学習ベースのアップスケーリングとフレーム生成技術により、1440p環境でも高いパフォーマンスを発揮します。

特にラスタライズ性能ではGeForce勢を上回る場面もあり、レイトレーシングを使用しないタイトルでは優位性を示すこともあるのです。

価格面での競争力も魅力的で、コストパフォーマンスを重視するなら検討する価値は十分にあります。

Radeon RX 9070はミドルレンジの価格帯ながら1440pで100fps前後を狙える性能を備えており、予算に制約がある場合の有力候補になってきます。

Radeon RX 9060XTは1440p環境ではやや厳しい場面もありますが、設定を調整すれば60fpsから80fps程度は確保できるでしょう。

グラフィックボード選びの結論

モデル 1440p想定fps 適性 価格帯
GeForce RTX5070Ti 144-200fps 最適
GeForce RTX5070 100-165fps 良好 中高
Radeon RX 9070XT 120-180fps 最適 中高
GeForce RTX5060Ti 60-120fps 妥協
Radeon RX 9070 80-144fps 良好

1440pで144fps以上を安定して狙うなら、GeForce RTX5070Ti以上のクラスを選択するのが正解です。
予算に余裕があればGeForce RTX5080も視野に入りますが、1440p環境では性能を持て余す場面も出てくるため、コストパフォーマンスを考えるとRTX5070Tiが最もバランスが取れています。
Radeon RX 9070XTも同等の性能を持ちながら価格面で優位性があるため、レイトレーシングへのこだわりがなければ有力な選択肢になるでしょう。

CPU選定で決まるフレーム生成能力

CPU選定で決まるフレーム生成能力

1440pゲーミングにおけるCPUの役割

1440pゲーミングではグラフィックボードに注目が集まりがちですが、実は高fpsを実現するにはCPUの性能が極めて重要になってきます。

特に144fps以上を狙う場合、CPUは毎秒144回以上のフレームを生成する処理を担当しなければならず、この負荷は解像度に関係なく発生するのです。

つまり1440pであってもフルHDであっても、高fpsを目指すならCPUへの要求は同じように高くなるわけですね。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 42777 2466 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42532 2270 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41569 2261 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 40867 2359 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38351 2079 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38276 2050 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37049 2357 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37049 2357 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35430 2198 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35290 2236 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33552 2209 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32699 2239 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32334 2103 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32224 2194 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29074 2041 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28365 2157 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28365 2157 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25293 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25293 2176 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 22944 2213 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 22932 2093 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20726 1860 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19385 1938 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17621 1817 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 15947 1779 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15194 1983 公式 価格


Intel Core Ultraシリーズの実力

Intel Core Ultra 7 265Kと265KFは1440p高fpsゲーミングにおいて非常に優れたパフォーマンスを発揮します。

Lion CoveとSkymontの組み合わせによるハイブリッドアーキテクチャは、ゲーム処理とバックグラウンドタスクを効率的に分散し、安定したフレームレートの維持に貢献しているのです。

発熱抑制と静音化が達成されているため、長時間のゲームセッションでもサーマルスロットリングによる性能低下を心配する必要はほとんどないでしょう。

Core Ultra 9 285Kと285KFはさらに上位の性能を持ちますが、1440pゲーミングにおいてはCore Ultra 7との性能差は限定的になる場面が多いのです。

配信や動画編集を同時に行うような用途であれば追加のコアが活きてきますが、純粋にゲームだけを考えるとコストパフォーマンスではCore Ultra 7に軍配が上がります。

Core Ultra 5 235と235Fは予算を抑えたい場合の選択肢になりますが、144fps以上を安定させるには若干の不安が残る性能帯といえるでしょう。

AMD Ryzen 9000シリーズの強み

Ryzen 7 9800X3Dは1440p高fpsゲーミングにおいて最強のCPUといえます

3D V-Cacheによる大容量キャッシュがゲーム性能に直結しており、多くのタイトルでIntel勢を上回るfpsを叩き出すことができるのです。

特にキャッシュヒット率が高いゲームでは圧倒的な優位性を示し、240fps以上を狙う極限環境でも余裕を持って対応できる性能を備えています。

発熱も適切に管理されており、空冷クーラーでも十分に冷却可能な点も魅力的ですね。

Ryzen 7 9700Xはコストパフォーマンスに優れた選択肢で、1440pで144fpsを目指すには充分な性能を持っています。

X3Dモデルほどの圧倒的な性能はありませんが、多くのゲームで安定した高fpsを実現できるでしょう。

Ryzen 9 9950X3Dは最上位モデルとして圧倒的な性能を誇りますが、ゲーミング性能だけを見ればRyzen 7 9800X3Dとの差は小さく、価格差を考えると9800X3Dの方が賢明な選択になる場合が多いのです。

CPUとグラフィックボードのバランス

GeForce RTX5070Ti以上のグラフィックボードを選択するなら、CPUはCore Ultra 7 265K以上、またはRyzen 7 9700X以上を組み合わせるべきです。

これより下位のCPUを選んでしまうと、グラフィックボードの性能を十分に引き出せず、投資が無駄になってしまいますよね。

逆にGeForce RTX5070やRadeon RX 9070クラスであれば、Core Ultra 5 235やRyzen 5 9600でもバランスは取れますが、将来的なグラフィックボードのアップグレードを考えるとCore Ultra 7やRyzen 7を選んでおいた方が長期的には賢明といえます。

CPU ゲーミング性能 推奨グラフィックボード コスパ
Ryzen 7 9800X3D 最高 RTX5070Ti以上
Core Ultra 7 265K/KF RTX5070Ti以上
Ryzen 7 9700X RTX5070以上
Core Ultra 9 285K/KF 最高 RTX5070Ti以上
Ryzen 9 9950X3D 最高 RTX5070Ti以上

極上のゲーミング体験を楽しみたいなら、Ryzen 7 9800X3D一択になりますが、コストパフォーマンスを重視するならCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xが最適解になるでしょう。
どちらを選んでも1440p高fpsゲーミングには充分な性能を持っており、グラフィックボードの性能を最大限に引き出すことができます。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EKC

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EKC
【ZEFT Z55EKC スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EKC

パソコンショップSEVEN SR-u7-6070N/S9

パソコンショップSEVEN SR-u7-6070N/S9
【SR-u7-6070N/S9 スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
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パソコンショップSEVEN SR-u7-6070N/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M
【ZEFT Z59M スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M

パソコンショップSEVEN ZEFT R59ABF

パソコンショップSEVEN ZEFT R59ABF
【ZEFT R59ABF スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7900XTX (VRAM:24GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製)
ケースCoolerMaster COSMOS C700M
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
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パソコンショップSEVEN ZEFT R59ABF

メモリ構成が影響するフレーム安定性

メモリ構成が影響するフレーム安定性

DDR5メモリの必要性

1440p高fpsゲーミングにおいて、メモリは単なる容量だけでなく速度と帯域幅が重要な要素になってきます。

DDR5-5600が主流となっている現在、この規格を選択することで十分な帯域幅を確保でき、CPUとグラフィックボードの性能を最大限に活かすことができるのです。

DDR4を選択する理由は全くなく、新規でゲーミングPCを構築するならDDR5一択になります。

容量は32GBが最適解

1440p高fpsゲーミングには32GBのメモリ容量が最適です

16GBでも多くのゲームは動作しますが、最新のAAAタイトルではメモリ使用量が増加傾向にあり、バックグラウンドで配信ソフトやボイスチャットアプリを起動していると16GBでは不足する場面が出てきてしまいますよね。

32GBあれば余裕を持ってゲームを楽しめますし、複数のアプリケーションを同時に動作させてもメモリ不足によるパフォーマンス低下を心配する必要はありません。

64GBは動画編集やコンテンツ制作を本格的に行う場合には有効ですが、純粋にゲーミング用途だけを考えると過剰投資になる可能性が高いでしょう。

その予算をグラフィックボードやCPUに回した方が、ゲーミング性能の向上には効果的です。

16GBは予算を極限まで抑えたい場合の選択肢になりますが、将来的に増設が必要になる可能性を考えると、最初から32GBを選んでおく方が結果的にコストパフォーマンスは良くなります。

メモリメーカーの選び方

MicronのCrucialブランドは信頼性と価格のバランスが優れており、BTOパソコンでも頻繁に採用されています。

GSkillは高性能メモリで定評があり、オーバークロック耐性も高いため、性能を追求したい方には特におすすめです。

Samsungは半導体メーカーとしての技術力を背景に、安定性の高いメモリを提供しており、長期的な信頼性を重視するなら有力な選択肢になってきます。

BTOパソコンを購入する際は、これらの人気メーカーのメモリを選択できるショップを選ぶことが重要です。

メーカー不明の格安メモリは初期不良率が高かったり、長期使用での安定性に問題が出たりする可能性があるため、信頼できるメーカーの製品を選択しましょう。

ストレージ選定で変わる体感速度

ストレージ選定で変わる体感速度

Gen.4 SSDが現実的な選択

PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超という驚異的な速度を実現していますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になってきます。

さらに価格も高額で、ゲーミング用途においてGen.4 SSDとの体感差はほとんど感じられないのが実情です。

1440p高fpsゲーミングにはPCIe Gen.4 SSDで充分であり、コストパフォーマンスを考えると最も賢明な選択といえます


容量は2TBが理想的

ゲームのインストールサイズは年々増加しており、最新のAAAタイトルでは100GBを超えるものも珍しくありません。

1TBでは数本のゲームをインストールするだけで容量が逼迫してしまい、頻繁にゲームをアンインストールする手間が発生してしまいますよね。

2TBあれば10本以上のゲームを同時にインストールできますし、OSやアプリケーション用の領域も十分に確保できるのです。

4TBは大容量ですが、価格が2TBの倍以上になることが多く、コストパフォーマンスは悪化します。

ゲームデータのアーカイブ用途であれば外付けストレージを追加する方が経済的でしょう。

1TBは予算を抑えたい場合の選択肢になりますが、将来的に容量不足に悩まされる可能性が高く、最初から2TBを選んでおく方が長期的には満足度が高くなります。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YP

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YP
【ZEFT R60YP スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YP

パソコンショップSEVEN ZEFT R65U

パソコンショップSEVEN ZEFT R65U
【ZEFT R65U スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65U

パソコンショップSEVEN ZEFT R61FA

パソコンショップSEVEN ZEFT R61FA
【ZEFT R61FA スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN A1 PRIME ピンク
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61FA

パソコンショップSEVEN ZEFT R59FG

パソコンショップSEVEN ZEFT R59FG
【ZEFT R59FG スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59FG

信頼できるメーカーを選ぶ

WDのWESTERN DIGITALブランドは業界トップクラスの信頼性を誇り、特にWD Blackシリーズはゲーミング用途に最適化されています。

Crucialは価格と性能のバランスが良く、コストパフォーマンスを重視するなら第一候補になるでしょう。

キオクシアは日本メーカーとしての品質管理が評価されており、安心感を求める方におすすめです。

BTOパソコンを選ぶ際は、これらの人気メーカーのSSDを選択できるショップを優先すべきです。

メーカー不明のSSDは価格が安くても、耐久性や速度の持続性に問題がある場合があり、大切なゲームデータを保存するストレージとしては不安が残ります。

冷却システムが支える安定性能

冷却システムが支える安定性能

空冷クーラーで十分な理由

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは前世代と比較して発熱が抑制されており、適切な空冷CPUクーラーを選択すれば十分に冷却できることが分かっています。

特にCore Ultra 7やRyzen 7クラスであれば、ミドルレンジの空冷クーラーでも問題なく運用可能です。

水冷CPUクーラーは冷却性能では優位性がありますが、メンテナンスの手間やポンプ故障のリスクを考えると、必ずしも必須ではありません。

空冷クーラーの選び方

DEEPCOOLは価格と性能のバランスに優れた製品を多数ラインナップしており、特にAK400やAK620は1440p高fpsゲーミングPCに最適な冷却性能を持っています。

サイズの虎徹や無限五などは日本国内で高い人気を誇り、静音性と冷却性能を両立させた設計が魅力的です。

Noctuaは最高級の空冷クーラーメーカーとして知られ、圧倒的な冷却性能と静音性を実現していますが、価格は高めになります。

Core Ultra 9やRyzen 9 9950X3Dなどのハイエンドモデルを選択する場合は、大型のツインタワークーラーや高性能シングルタワークーラーを選ぶべきでしょう。

Core Ultra 7やRyzen 7であれば、ミドルレンジのシングルタワークーラーでも充分に冷却できます。

水冷クーラーという選択肢

冷却性能を最優先したい方や、ケース内の見た目にこだわりたい方には水冷CPUクーラーもよく使われる選択肢になってきます。

DEEPCOOLのLT720やLS720は価格と性能のバランスが良く、初めて水冷を導入する方にもおすすめです。

CorsairのiCUEシリーズはRGB制御が優れており、見た目にこだわるゲーミングPCに最適でしょう。

NZXTのKrakenシリーズはデザイン性が高く、ピラーレスケースとの相性も抜群です。

ただし水冷クーラーは空冷と比較して価格が高く、ポンプの動作音や故障リスクも考慮する必要があります。

1440p高fpsゲーミングという用途だけを考えれば、空冷クーラーで充分な冷却性能が得られるため、水冷を選ぶ必然性は低いといえるでしょう。

ケース選びで完成度が変わる

ケース選びで完成度が変わる

ピラーレスケースの魅力

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは、内部のパーツを美しく見せることができ、ゲーミングPCの所有満足度を大きく高めてくれます。

NZXTのH9シリーズやLian LiのO11 Dynamicシリーズは、ピラーレスケースの代表格として高い人気を誇っており、水冷クーラーやRGB照明との組み合わせで見事な視覚効果を生み出すのです。

Antecのケースも品質が高く、エアフローと見た目のバランスが優れています。

ただしピラーレスケースは価格が高めで、エアフロー設計が難しい場合もあります。

見た目よりも冷却性能を優先したい方には、次に紹介するスタンダードなケースの方が適しているかもしれません。

木製パネルケースという新潮流

Fractal DesignのNorthシリーズやCorsairの一部モデルは、フロントパネルに高級木材を使用した独特のデザインを採用しており、ゲーミングPCの概念を覆す上質な雰囲気を醸し出しています。

リビングルームに設置しても違和感がなく、インテリアとしての価値も高いのです。

Lian Liも木製パネルを採用したモデルをリリースしており、選択肢が広がっています。

木製パネルケースは通気性の確保が課題になる場合もありますが、適切に設計されたモデルであれば冷却性能に問題はありません。

ゲーミングPCらしい派手さを避けたい方や、落ち着いた雰囲気を好む方には特におすすめです。

スタンダードケースの実用性

DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeのスタンダードなケースは、側面1面が強化ガラス製でエアフローに優れた設計を採用しており、1440p高fpsゲーミングPCの冷却要件を確実に満たしてくれます。

価格も手頃で、予算をパーツ性能に集中させたい方には最適な選択肢になるでしょう。

メッシュフロントパネルを採用したモデルは特に冷却性能が高く、夏場の高負荷時でも安心です。

RGBゲーミングケースはCorsairやASUS、Fractal Designが人気で、派手な照明効果でゲーミングPCらしさを演出できます。

ただしRGB照明は好みが分かれる要素でもあり、将来的に飽きてしまう可能性も考慮すべきでしょう。

電源ユニットで決まる安定性と寿命

電源ユニットで決まる安定性と寿命

必要な電源容量の計算

1440p高fpsゲーミングPCの電源容量は、搭載するグラフィックボードとCPUの消費電力を基準に決定します。

GeForce RTX5070TiとCore Ultra 7 265Kの組み合わせであれば、システム全体の最大消費電力は400W程度になり、余裕を見て750W電源を選択するのが適切です。

GeForce RTX5080以上を搭載する場合は850W以上、Ryzen 9 9950X3Dのような高消費電力CPUと組み合わせる場合は1000W電源も視野に入ってきます。

電源容量に余裕を持たせることは重要ですが、過剰な容量は無駄になるだけでなく、効率の良い負荷域から外れてしまう可能性もあります。

システムの最大消費電力の1.5倍から2倍程度の容量を選ぶのが、効率と安定性のバランスが取れた選択といえるでしょう。

80 PLUS認証の重要性

電源ユニットの効率を示す80 PLUS認証は、Bronze、Silver、Gold、Platinum、Titaniumの5段階があり、上位認証ほど変換効率が高くなります。

1440p高fpsゲーミングPCには80 PLUS Gold以上の認証を持つ電源を選ぶべきです

変換効率が高いほど発熱が少なく、電気代も抑えられますし、電源ユニット自体の寿命も長くなる傾向があります。

80 PLUS Platinumは効率がさらに高いですが、価格も上昇するため、コストパフォーマンスを考えるとGold認証が最もバランスが取れています。

Titanium認証は最高効率ですが、価格が非常に高く、電気代の削減効果で元を取るには長い年月が必要になってしまいますよね。

信頼できるメーカーの選択

電源ユニットは全てのパーツに電力を供給する重要なコンポーネントであり、品質の低い製品を選ぶとシステム全体の安定性を損なう可能性があります。

CorsairやSeasonicは電源ユニット専門メーカーとして高い信頼性を誇り、長期保証も充実しています。

Antecも老舗メーカーとして定評があり、安定した品質の製品を提供しているのです。

BTOパソコンを選ぶ際は、電源ユニットのメーカーと型番が明記されているショップを選びましょう。

メーカー不明の電源は価格が安くても、保護回路が不十分だったり、定格出力を維持できなかったりする可能性があり、高価なパーツを守るという観点からも避けるべきです。

マザーボード選定の重要ポイント

マザーボード選定の重要ポイント

チップセットの選び方

Intel Core Ultraシリーズを選択する場合、Z890チップセットがオーバークロックに対応しており、K付きモデルの性能を最大限に引き出せます。

B860チップセットはオーバークロックには非対応ですが、価格が安く、K無しモデルやF付きモデルと組み合わせるならコストパフォーマンスに優れた選択になるでしょう。

AMD Ryzen 9000シリーズの場合、X870EやX870がハイエンド向けで、B850がミドルレンジ向けのチップセットになります。

1440p高fpsゲーミングという用途であれば、オーバークロックの必要性は低く、B860やB850チップセットでも充分な性能を発揮できます。

ただし将来的な拡張性やメモリのオーバークロック耐性を考えると、予算に余裕があればZ890やX870を選んでおく方が長期的には満足度が高くなるかもしれません。

必要な機能と拡張性

マザーボードに求められる機能として、PCIe 5.0対応のグラフィックボードスロット、M.2スロットの数と対応規格、USBポートの種類と数、ネットワーク機能などがあります。

最低でもM.2スロットは2つ以上、USB 3.2 Gen2ポートが複数あるモデルを選ぶべきです

2.5Gbps以上のLANポートも、オンラインゲームでの安定性を考えると重要な要素になってきます。

Wi-Fi 6EやWi-Fi 7に対応したモデルは、有線LAN接続が難しい環境でも高速で安定した通信が可能になります。

ただし有線接続の方が遅延が少なく安定性も高いため、可能であれば有線LAN接続を優先すべきでしょう。

メーカーによる違い

ASUSやMSI、GIGABYTEは大手マザーボードメーカーとして豊富なラインナップを持ち、BIOS更新の頻度も高く、長期的なサポートが期待できます。

ASRockはコストパフォーマンスに優れたモデルを多数展開しており、予算を抑えたい場合の有力な選択肢です。

各メーカーとも独自のユーティリティソフトウェアを提供しており、RGB制御やファン制御、オーバークロック設定などを簡単に行えるようになっています。

BTOパソコンではマザーボードの選択肢が限られる場合もありますが、チップセットと基本機能が要件を満たしていれば、メーカーによる性能差はほとんどありません。

見た目やRGB照明にこだわりがなければ、価格と機能のバランスで選んで問題ないでしょう。

BTOパソコンと自作の選択基準

BTOパソコンと自作の選択基準

BTOパソコンのメリット

BTOパソコンは組み立てが完了した状態で届き、OSもインストール済みで、すぐにゲームを始められる手軽さが最大の魅力です。

パーツの相性問題や初期不良への対応もショップが行ってくれるため、PC組み立ての経験がない方でも安心して高性能なゲーミングPCを手に入れることができます。

保証も充実しており、万が一のトラブル時にもサポートを受けられるのです。

人気メーカーのパーツを選択できるBTOショップを選べば、品質面での不安もありません。

特にグラフィックボード、CPU、メモリ、ストレージ、電源ユニットのメーカーを指定できるショップは信頼性が高く、長期的に安心して使用できるシステムを構築できるでしょう。

自作PCのメリット

自作PCは全てのパーツを自分で選択できる自由度が最大の魅力で、予算配分を細かく調整できますし、見た目や機能性を完全に自分好みにカスタマイズできます。

パーツの知識が深まり、将来的なアップグレードやトラブルシューティングも自分で対応できるようになるのです。

BTOパソコンと比較して、同じ予算でより高性能な構成を組める場合もあります。

ただし組み立てには一定の知識と技術が必要で、相性問題や初期不良への対応も全て自分で行わなければなりません。

初めてゲーミングPCを購入する方や、トラブル対応に自信がない方には、BTOパソコンの方が安心できる選択になるでしょう。

結局どちらを選ぶべきか

PC組み立ての経験がない方や、すぐにゲームを始めたい方はBTOパソコンを選ぶべきです

人気メーカーのパーツを選択できるショップであれば、品質面での妥協もなく、自作PCと遜色ない性能のシステムを手に入れることができます。

保証とサポートがあることで、長期的な安心感も得られるのです。

PC組み立ての経験があり、パーツ選びから楽しみたい方や、予算を最大限に活かしたい方は自作PCを選択するのが良いでしょう。

ただし1440p高fpsゲーミングPCは高価なパーツを多数使用するため、初期不良や相性問題が発生した場合の金銭的リスクも大きくなります。

その点を理解した上で、自己責任で組み立てられる方にのみ自作をおすすめします。

実際の構成例と予算配分

実際の構成例と予算配分

ハイエンド構成(予算40万円前後)

極上のゲーミング体験を楽しみたいなら、この構成一択になります。

グラフィックボードにGeForce RTX5070Ti、CPUにRyzen 7 9800X3Dを選択することで、1440p環境で144fps以上を安定して維持できる圧倒的な性能を実現できるのです。

メモリは32GB DDR5-5600、ストレージは2TB PCIe Gen.4 SSD、電源は850W 80 PLUS Goldを選択します。

この構成であれば、最新のAAAタイトルでも最高設定で快適にプレイでき、競技性の高いFPSゲームでは200fps以上も視野に入ってきます。

DLSS 4やFSR 4を活用すれば、さらに高いフレームレートも実現可能でしょう。

CPUクーラーは高性能な空冷ツインタワークーラーまたは280mm水冷クーラーを選択し、ケースはエアフローに優れたミドルタワーケースが適しています。

パーツ 選択例 予算配分
グラフィックボード GeForce RTX5070Ti 12万円
CPU Ryzen 7 9800X3D 7万円
マザーボード X870チップセット 3.5万円
メモリ 32GB DDR5-5600 1.5万円
ストレージ 2TB Gen.4 SSD 2万円
電源 850W 80 PLUS Gold 1.8万円
CPUクーラー 高性能空冷/280mm水冷 1.5万円
ケース ミドルタワー 1.5万円
OS Windows 11 Home 1.5万円

ミドルハイ構成(予算30万円前後)

コストパフォーマンスを重視しながらも、1440p高fpsゲーミングを充分に楽しめる構成です。

グラフィックボードにGeForce RTX5070、CPUにCore Ultra 7 265Kを選択することで、多くのゲームで144fps前後を維持できる性能を確保できます。

メモリは32GB DDR5-5600、ストレージは2TB PCIe Gen.4 SSD、電源は750W 80 PLUS Goldを選択するのが適切でしょう。

この構成でも最新ゲームを高設定で快適にプレイでき、DLSS 4を活用すれば最高設定でも高fpsを維持できます。

CPUクーラーはミドルレンジの空冷シングルタワークーラーで充分に冷却可能で、ケースはスタンダードなミドルタワーケースが適しています。

予算を抑えながらも妥協のない性能を実現できる、バランスの取れた構成といえるのです。

パーツ 選択例 予算配分
グラフィックボード GeForce RTX5070 9万円
CPU Core Ultra 7 265K 5.5万円
マザーボード Z890チップセット 2.8万円
メモリ 32GB DDR5-5600 1.5万円
ストレージ 2TB Gen.4 SSD 2万円
電源 750W 80 PLUS Gold 1.5万円
CPUクーラー ミドル空冷 0.8万円
ケース ミドルタワー 1.2万円
OS Windows 11 Home 1.5万円

ミドル構成(予算25万円前後)

予算に制約がある場合でも、1440pゲーミングを楽しめる構成です。

グラフィックボードにRadeon RX 9070XT、CPUにRyzen 7 9700Xを選択することで、多くのゲームで100fps以上を維持できる性能を確保できます。

メモリは32GB DDR5-5600、ストレージは1TB PCIe Gen.4 SSD、電源は750W 80 PLUS Goldを選択します。

この構成では最新ゲームを中設定から高設定でプレイすることになりますが、FSR 4を活用すれば高設定でも快適なフレームレートを維持できるでしょう。

ストレージは1TBと控えめですが、将来的に追加することも容易です。

CPUクーラーはエントリークラスの空冷クーラーで充分で、ケースも価格重視のモデルを選択することで予算内に収めることができます。

設定とチューニングで性能を引き出す

設定とチューニングで性能を引き出す

グラフィック設定の最適化

1440p高fpsを実現するには、グラフィック設定の最適化が欠かせません。

全ての設定を最高にすればいいというわけではなく、視覚的な影響が大きい設定を優先し、fpsへの影響が大きいが視覚的な差が小さい設定は下げるという判断が重要になってきます。

テクスチャ品質やモデル品質は視覚的な影響が大きいため高設定を維持し、影の品質やアンビエントオクルージョンは中設定に下げることで、見た目を維持しながらfpsを向上させることができるのです。

アンチエイリアシングは1440p解像度であればTAAやFXAAで充分で、負荷の高いMSAAやSSAAを使用する必要はほとんどないでしょう。

被写界深度やモーションブラーは競技性の高いゲームでは視認性を低下させるため、オフにすることをおすすめします。

DLSS 4とFSR 4の活用

DLSS 4とFSR 4は1440p高fpsゲーミングにおいて革命的な技術です

これらのアップスケーリング技術を活用することで、ネイティブレンダリングでは到達困難な高fpsを実現できます。

DLSS 4のバランスモードやパフォーマンスモードを使用すれば、視覚的な品質を維持しながら50%以上のfps向上も可能になるのです。

フレーム生成技術を組み合わせれば、さらに大幅なfps向上が期待できます。

ただしフレーム生成は入力遅延をわずかに増加させるため、競技性の高いFPSゲームでは使用を控えた方が良い場合もあります。

シングルプレイのゲームや、遅延が問題にならないジャンルでは積極的に活用すべき技術といえるでしょう。

モニター設定とリフレッシュレート

1440p高fpsゲーミングを楽しむには、適切なゲーミングモニターが必要です。

144Hz以上のリフレッシュレートに対応したモニターを選択し、DisplayPortケーブルで接続することで、高fpsの恩恵を最大限に受けることができます。

HDMIケーブルでは帯域幅の制限により、高リフレッシュレートを活かせない場合があるため注意が必要です。

モニターの応答速度も重要で、1msから5ms程度のモデルを選択することで、残像感のない滑らかな映像を楽しめます。

G-SyncやFreeSyncなどの可変リフレッシュレート技術に対応したモニターであれば、fpsが変動してもティアリングやスタッタリングを防ぐことができ、より快適なゲーム体験が得られるのです。

システム設定の最適化

Windows 11の設定を最適化することで、ゲーミング性能をさらに向上させることができます。

ゲームモードを有効にすることで、バックグラウンドプロセスの優先度が下がり、ゲームにより多くのリソースが割り当てられるのです。

電源プランを高パフォーマンスに設定することで、CPUが常に最大クロックで動作し、フレームレートの安定性が向上します。

不要なスタートアップアプリケーションを無効化し、バックグラウンドで動作するプロセスを最小限に抑えることも効果的です。

特にウイルス対策ソフトのリアルタイムスキャンは、ゲーム中のパフォーマンスに影響を与える場合があるため、ゲームフォルダを除外設定に追加することを検討しましょう。

長期運用とアップグレード戦略

長期運用とアップグレード戦略

定期的なメンテナンスの重要性

1440p高fpsゲーミングPCは高負荷で動作するため、定期的なメンテナンスが長期的な性能維持に欠かせません。

3ヶ月から6ヶ月に一度はケースを開けて、ファンやヒートシンクに溜まったホコリを除去することで、冷却性能を維持できます。

ホコリが溜まると冷却効率が低下し、温度上昇によるサーマルスロットリングが発生してしまいますよね。

グラフィックボードのファンは特にホコリが溜まりやすく、定期的な清掃が重要です。

CPUクーラーのヒートシンクも同様で、エアダスターやブロワーを使用して丁寧に清掃しましょう。

水冷クーラーを使用している場合は、クーラント液の劣化や漏れがないかを定期的にチェックすることも大切です。

アップグレードの優先順位

ゲーミングPCの性能が不足してきた場合、全てのパーツを交換する必要はありません。

最も効果的なアップグレードはグラフィックボードの交換です

CPUやメモリが十分な性能を持っていれば、グラフィックボードだけを最新モデルに交換することで、大幅な性能向上が期待できます。

次に効果的なのがストレージの増設や交換で、ゲームのロード時間短縮や容量不足の解消に直結します。

メモリは32GBあれば当面は充分ですが、将来的に64GBへの増設も容易です。

CPUの交換はマザーボードのソケット互換性に依存するため、場合によってはマザーボードも同時に交換する必要があり、コストが高くなってしまいます。

将来性を考えた構成

長期的に使用することを考えると、初期構成で将来性を確保しておくことが重要です。

マザーボードは拡張性の高いモデルを選択し、M.2スロットやPCIeスロットに余裕があるものを選びましょう。

電源ユニットも余裕のある容量を選択しておくことで、将来的なグラフィックボードのアップグレードに対応できます。

ケースも拡張性とエアフローに優れたモデルを選択しておけば、パーツ交換時の制約が少なくなります。

特に大型グラフィックボードの搭載を考えると、グラフィックボードクリアランスが十分なケースを選ぶべきでしょう。

これらの点を考慮して構成を組むことで、長期的に満足できるゲーミングPCを構築できるのです。

よくある質問

よくある質問

1440pゲーミングに16GBメモリでは不足しますか

最新のAAAタイトルでは16GBでもギリギリ動作しますが、バックグラウンドアプリケーションを起動していると不足する場面が出てきます。

配信ソフトやボイスチャットアプリを同時に使用する場合、32GBが推奨されるのです。

将来的なゲームの要求スペック上昇も考えると、最初から32GBを選択しておく方が安心できるでしょう。

GeForce RTX5060Tiで1440p 144fpsは可能ですか

軽量なゲームや競技性の高いFPSゲームであれば、設定を調整することで144fpsに到達できる場合もあります。

ただし最新のAAAタイトルでは60fpsから100fps程度が現実的な到達点となり、常時144fps以上を狙うにはRTX5070以上が必要になってくるのです。

DLSS 4を活用すれば、より高いfpsも期待できますが、ネイティブレンダリングでの性能は限定的といえます。

空冷と水冷ではどちらが良いですか

Core Ultra 7やRyzen 7クラスであれば、高性能な空冷クーラーで充分に冷却できます。

水冷クーラーは冷却性能では優位性がありますが、価格が高く、メンテナンスの手間やポンプ故障のリスクもあるのです。

見た目にこだわりがなく、コストパフォーマンスを重視するなら空冷クーラーを選択すべきでしょう。

Core Ultra 9やRyzen 9 9950X3Dなどのハイエンドモデルでは、水冷クーラーの方が安定した冷却が可能になります。

BTOパソコンと自作ではどちらがコスパが良いですか

パーツの知識があり、組み立てに自信がある方は自作の方がコストパフォーマンスに優れる場合が多いです。

ただしBTOパソコンは保証とサポートが付いており、初期不良や相性問題への対応も含めて考えると、初心者にはBTOの方が総合的なコストパフォーマンスは高いといえます。

人気メーカーのパーツを選択できるBTOショップであれば、品質面での妥協もなく、安心して購入できるでしょう。

Gen.5 SSDは必要ですか

1440pゲーミング用途では、Gen.4 SSDで充分な性能が得られます。

Gen.5 SSDは読み込み速度が非常に高速ですが、ゲームのロード時間短縮効果はGen.4と比較して限定的で、価格と発熱の問題を考えるとコストパフォーマンスは悪いのです。

その予算をグラフィックボードやCPUに回した方が、ゲーミング性能の向上には効果的でしょう。

Radeon RX 9070XTとGeForce RTX5070Tiではどちらが良いですか

ラスタライズ性能ではRadeon RX 9070XTが優位な場面もありますが、レイトレーシング性能とDLSS 4の完成度ではGeForce RTX5070Tiが優れています。

レイトレーシングを重視するゲームをプレイするならRTX5070Tiを、価格を抑えたいならRX 9070XTを選択するのが良いでしょう。

どちらを選んでも1440p高fpsゲーミングには充分な性能を持っており、好みや予算で決めて問題ありません。

電源容量は何Wが適切ですか

GeForce RTX5070TiとCore Ultra 7またはRyzen 7の組み合わせであれば、750W電源で充分です。

GeForce RTX5080以上を搭載する場合は850W以上、将来的なアップグレードを考えると1000W電源も視野に入ってきます。

電源容量に余裕を持たせることは重要ですが、過剰な容量は効率の良い負荷域から外れてしまう可能性もあるため、システムの最大消費電力の1.5倍から2倍程度を目安にすると良いでしょう。

モニターは何Hzが必要ですか

1440p高fpsゲーミングを楽しむには、最低でも144Hz以上のリフレッシュレートに対応したモニターが必要です。

165Hzや180Hzのモニターであれば、より滑らかな映像を楽しめます。

240Hz以上のモニターも選択肢に入りますが、1440p解像度で常時240fps以上を維持するには非常に高性能な構成が必要になり、コストパフォーマンスは悪化してしまいますよね。

144Hzから165Hzのモニターが、性能と価格のバランスが最も優れているといえます。

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